ブロック保護のやり方

チェストやドアなどを保護する方法と使い方を解説します。

1. 自動保護

チェスト、かまど、ドア、看板などを設置すると、自動的に保護（プライベート保護）がかかります。 基本的には設置するだけで、自分以外のプレイヤーは開けられなくなります。

自動で保護されなかった場合や、後から保護をかけたい場合の手順です。

以下のコマンドを入力します。

/cprivateクリップボードにコピーしました

コマンドを入力した後、保護したいブロック（チェストやドア）を左クリックします。これで、自分専用の保護がかかります。

友達もチェストを開けられるようにしたい場合は、権限を変更します。

/cmodify <プレイヤー名>クリップボードにコピーしました

コマンド入力後、共有したいブロックを左クリックすることで設定が反映されます。

※コマンドを打った後に、対象のチェストを殴る（クリックする）のを忘れないでください。

複数の人を一度に追加する場合

複数のプレイヤーを追加したい場合は、スペースで区切って入力します。

/cmodify <プレイヤー1> <プレイヤー2>クリップボードにコピーしました

例： /cmodify nekodesu yorosikuonegaisimasu

保護を解除して、誰でも開けられる状態に戻したい場合は以下のコマンドを使います。

/cremoveクリップボードにコピーしました

コマンド入力後、解除したいブロックを左クリックしてください。

チェストやドアが現在どのような保護状態か確認するには、以下のコマンドを使います。

/cinfoクリップボードにコピーしました

コマンド入力後、対象を左クリックすると詳細が表示されます。

通常の保護（Private）以外にも、いくつかのモードがあります。

コマンド	説明
【基本コマンド】
/cprivateクリップボードにコピーしました	自分だけが使える保護を作成します（通常はこれでOK）
/cpublicクリップボードにコピーしました	誰でも使うことができますが、他人が勝手に保護をかけるのを防ぎます（公共施設向け）
/cpassword <パスワード>クリップボードにコピーしました	パスワードを知っている人だけが使える保護を作成します
/cunlock <パスワード>クリップボードにコピーしました	パスワード保護されたブロックを解錠します
【管理コマンド】
/cmodify <プレイヤー名>クリップボードにコピーしました	既存の保護にプレイヤーを追加、または削除（`-プレイヤー名`）します
/cremoveクリップボードにコピーしました	保護を削除します
/cpersistクリップボードにコピーしました	連続モード。一度コマンドを打つと、複数のブロックを連続してクリックで設定できます（解除は再度入力）
/cnospamクリップボードにコピーしました	LWCのメッセージ表示を抑制します

保護できる主なブロック

なお、錆止めのされていない銅系のドア・トラップドアはブロック保護の対象になりません。